沖縄の青の洞窟

人生で一度は青の洞窟の神秘を体験したいと考える人は多いと思います。「青の洞窟」と聞くとイタリア南部のカプリ島にある観光名所を想像する人が多いと思いますが、実は日本にも存在するのです。日本の青の洞窟は沖縄県にあります。沖縄本島の恩納村真栄田岬にある洞窟で、奥行きは約30メートルあり、地元では「クマヤーガマ」と呼ばれています。

かつては台風の時などに漁師が船の避難場所として利用していました。青の洞窟と呼ばれている理由は、洞窟の入り口から太陽光が差し込み、海水を通過して海底で反射した光が洞窟の海面から抜け、入り口付近の海水を青い光で満たして、洞窟全体が青く染まるからです。その光景は青の洞窟の神秘と言われるほどきれいで、見た人の心を打ちます。洞窟は崖の下にあり、単独での遊泳には危険も伴うため、地形を熟知した地元に人間や近隣のダイビングショップなどに案内を依頼したほうが安心です。また水中洞窟でありドーム天井になっているため、水面をシュノーケリングしながら入ることもできます。洞窟は東シナ海へ繋がっていて、クマノミなどの南海生物を観察でき、ダイビングスポットとしても最適です。観光などで沖縄に行った際は、青の洞窟の神秘を体験することをおすすめします。